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バックナンバー(~2015年)

ありがとうな日々

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年の瀬、今年もお世話になりました(^o^)丿

2011-12-28
一年の締めくくり、まとめブログです!

一年はあっという間、確かにそう感じます
「こないだ正月だったのに!」などとよく耳にします。…私もそう思います。
振り返るとちゃんと365日を生きて過ごしてきたんですけどね。

今月の当社通信にもトップ記事として載せましたが、
この一年間、社内でも国内でも様々な出来事がありました。

社内では大きなことから小さなことまで、会社という組織の中で様々な事が起こり、
それに対してまた様々な対応をしています。
すべていい方向に進んでいるものと思います。

話しは変わりますが、担当anの個人的な意見を書き連ねておりますこのブログ、
共感して下さる方がどれくらいいるのかと毎回気になり、
反感も持たれる方もいるのであろうと心配になりますが、
今のところ何もなく、
『ある会社のHPのブログの担当のつぶやき』として見ていてくれるのだなぁと
淡々と更新のためにPCと向き合っている担当です。
来年も、頑張ります。

皆様にとってもこの一年、様々なことがありつつも、笑顔の多い年であったことでしょう
苦しいのはその時だけですが、嬉しいことは長続きするものだと思います。

来年もその先も、きっと多くの幸せに溢れる年になりますことを願っております。

常に前を向いて、ポジティブに。
あらゆることを経験して体験して吸収して、成長していきたいと思います。

よいお年をお迎え下さい

話題の「香恋バス」!?

2011-10-21
この車両でした。お疲れ様!
広々の引越しでしたね。
「テレビ見たよ〜」  はい、ありがとうございます

先日、当社の大型観光バスが全国放送の番組内に映りました。
出演されている方々の引越しをバスでするというもので、
その出発から到着までの様子をテレビ局が追っかけるという内容でした。
荷物をトランクに積み込むところから、移動中の車内などが映されました。

放映後、あらゆる方々から
映ってたじゃん!」「すごいね!」「台風の中、大変だったんじゃない?」
などなど声をかけていただきました。

当社員ももちろん見ておりました
私も自宅で見ていましたが、何か不思議な感じがしました。
「あの方たちを乗せたウチのバスが映ってるよ…」なぜか緊張。

実際に運行した日から放映の日までの間が1カ月ありましたし、
現地に見に行ったわけでもないので、実感がありませんでした。
でもテレビ画面にしっかりと車両が映っている姿に
本当に運行したんだと、実感できました。

『宣伝』という形になってしまうのかもしれませんが
当社は依頼された運行をしたまでです。

テレビを見ていて思いました。
白い車体に流れるオレンジのラインと当社のロゴ、映えますね〜
テレビ映りがいい!
これってなんだか『親バカ』の気分かも…。
カメラのレンズを通すという、いつもと違った目線で見ることができました。

バスに限らず、また、テレビではなくても、
街中や観光地などで知っているものを見ると、嬉しくなりませんか?

「あ、あれ見たことある!」「この人知ってる!」など。
各地で活躍されているもの対し、見つけた嬉しさと共に
頑張ってるんだな」と思うのも応援になるのではないでしょうか。

もし日本のどこかで香恋バスを見かけてそう思っていただけるのなら光栄です

信州への観光地研修 御報告

2011-09-21
筋肉痛になる階段、恐るべし
ゆっくり参拝したい雰囲気に包まれています
行って発見見て納得 五感でその地のパワー吸収

先日、『観光地下見研修』と銘打って、信州をぐるっと1泊しながら回ってきました。
立寄り総数20カ所以上!
盛りだくさんで本当に為になった、勉強になった2日間でした

松本城の天守閣内の階段の急さに驚き、
大王わさび農場で「わさびソフトクリーム」のおいしさに感心。
善光寺の厳かさに圧倒され、戒壇めぐりにたじろぎ。
湯田中渋温泉街のはんなり感に癒され、
草津温泉湯畑の足湯で気分高揚。
軽井沢銀座では平日の観光客の多さにびっくり。
清里の清泉寮からみる、夕日に浮かんだ富士山の美しさに感動

まだまだ他にも行きましたが、
上記の中で一つピックアップして感想を。

『遠くとも一度は詣れ善光寺』と言います。
私の場合、今回の参拝がその一度になるのでしょうか。
是非また行きたいところです。

歩いて参道から仁王門をくぐり、本堂へ。
きれいに整備もされていて雰囲気も良かった。
大きく立派な本堂を見上げ歴史に思いをはせる。

途中、本堂前を横切りながら下校する小学生数人を見て、
毎日善光寺の本尊様に守られているんだろうなと思い羨ましくもありました。

ここで一つイベント。
本堂に上がり拝殿で拝んだ後、『戒壇めぐり』をしました。
階段を下りて地下に入り、御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」の
丁度真下にある「極楽の錠前」に触れ、
御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという
約束をいただくものです。

階段を下りていくと本当に真っ暗です
なにも見えません。一筋の光もありません。
目を開けているのか閉じているのかもわからないほど。
両手を伸ばし壁をつたいながら、同行者3人の声を確認しながら恐る恐る進む。
真っ暗な中では立って進めないという人間の行動がよくわかりました。

騒ぎながらも無事「錠前」をガチャガチャと全員触ることができ、
「極楽行き」を約束されてきました
想像していたような錠前ではなく、引き戸の取っ手のような大きなものでした。
暗くて見えず、手で触った感じだけなので形は分かりません。
行かれた際には是非触ってきて下さい。

こういったモノを行程に組入れると、思い出に残ります。
私だけでなく同行した者も「もう一度行きたい」と言っているくらいですから。

そういった旅行にするために下調べは最も重要かと思います。
今回の『戒壇めぐり』も事前に情報を調べていったので体験できました。

せっかく行くのなら、
その地でしかできないこと、見られないものを逃さないようにしたいです。

今回の研修で特にそのことは思いました

今はネットでなんでも調べられる恵まれた環境。
膨大な情報量に困ってしまうくらいです。

そんな中での、気付かず過ぎてしまうようなところの、
これは!というウラ情報があれば教えていただけたらと思います


新しい「森」を発見!

2011-08-17
奥に見えるのは洋菓子屋さん
ご飯もくれる佃煮屋さん
木々を抜ける風を感じながらのランチ…オシャレです!
新施設に興味津津 早速、下見を兼ねた観光へ

気づけば8月、お盆も過ぎてしまいました。
お盆休みをいただきリフレッシュ、再び業務開始です

過日、岐阜に新しい観光施設ができたと聞き、早速行ってきました。
これまでも何カ所か行き、写真を撮り、全体の雰囲気を感じ取っています。
下見を兼ねた観光です。観光を兼ねた下見といった方がいいかも…

岐阜県の恵那峡のほど近く、「銀の森」というところが7月24日にオープンしました。
森の中に点在する建物、小川のほとりに建つカフェ、道端の祠から入ったところにある料理屋など、
「小さな森の中でおいしい時間を過ごす」といった感じです。

まず洋菓子、和菓子、佃煮屋さん。
この3店舗、試食が嬉しかったです。
商品の試食の数が多く、味を確かめてから購入できます。
洋菓子屋さんではジャム、フィナンシェ、チーズケーキなど。
和菓子屋さんでは栗を葛で包んだもの。
佃煮屋さんでは薄い竹皮の小舟型の皿に白米を盛ってくれました。
そしてご飯と一緒に佃煮を試食出来るという、今までなかったやり方に驚きました。
その結果…食べすぎました

その他に和食料理屋、洋食レストランがあり、
昼時は疾うに過ぎていましたが、どちらも行列ができていました。

この「銀の森」、とてもいい感じを受けました。
滞在時間としては食事をするのでなければ30分くらいあればいいのかな。
のんびり散策、そのあとテラスでお茶をするのもいいかもしれません。

行ってみたくなった方、興味のある方はこちらからどうぞ
「銀の森」http://ginnomori.jp/index.html

暑い日差しの中、施設の方が芝生の上に落ちた枯葉を丁寧にとっていたのが印象的でした。

他に恵那峡、馬籠も寄ってきました。
行程を組む時、滞在時間に毎回悩むのでこの3カ所に関してはOKです

次の下見はどこがいいかな、と行程を作りながら考えている今日この頃です

7月の太陽の活躍にヘキエキ

2011-07-15
当社は山間地なので涼しい方です(^−^)
汗をこまめに拭いて
ジリジリモワモワ、熱中症には御用心!!

最近毎日ホントに暑いですね。
思えば去年の夏もこんな感じでしたよね。

梅雨も明けたので、当社は今年も暑中見舞いはがきを
これまでにバスを利用して下さった方へ出しました
既に届いているかと思います。

お中元も届き始めています。ありがとうございます。
こういったやりとりをすると、「あぁ、『夏』が来たなぁ」と思えます。

それにしてもこの高気温、熱中症になる方も多いようです。
なりそうだな〜と思う方は極力屋外に出ることを避けたいですね。
暑さになれていたり体力のある方でも過信されませんように。

≪熱中症対策≫
水分補給をこまめにしよう
通気性の良い服を着て、外出時には帽子をかぶろう
体調を整えよう
幼児や高齢者は、成人以上に気をつけよう

≪軽い熱中症になってしまったら≫
涼しい場所に移動
衣類ゆるめる
水分補給
体を冷やす

暑い夏はまだこれからが本番!
体調管理を十分に、乗り切りましょう




日本全国の「香恋」さん

2011-06-29
夏といえば海にバーベキュー!ここは浜名湖
この辺りではアジサイとササユリが見頃です!
千葉県からのメールに温かさを感じ

明後日には7月がやってきてしまうという今日、外はかなりの暑さです
寒い冬を過ぎ、温かい春、その後しばらくは緑が風にそよぐ気持ちいい季節が訪れるはず。
その丁度いい気候の時期がなかったような…。ありました
一気に暑さを感じる日々がやってきて、
このまま夏になってしまうんじゃないかと、少々心配になります

さて、そんな日の午後、当社へ1通のメールが届きました

「先日名古屋へ仕事で訪れたとき、
車体に『KarenBus』と書かれたバスを見つけて気になっていました。
その後ネットで検索し『香恋バス』だとわかりびっくり!
実は娘の名前が『香恋』といいます」

という内容のメールをいただきました

もちろんこちらも驚きです。
当社名と同名の『香恋さん』がいたこと、
そしてわざわざメールを送って下さったことに嬉しくもなりました。
そのメールを、スタッフ、そして社長も読み、ほほえましく思ったと言っておりました

どんなお嬢さんなんだろうかと想像したりして…

千葉県の方でしたので、
また愛知県に来られた時は、時間が許せば当社のあるこの地区一帯の『香恋の里』に
お寄りくださいと、メールのお礼も添えて返信をしました

もしかしたらこのお嬢さんのほかにも、『香恋さん』いるかもしれないですね。
同じ名前の誼み、これから先にたくさんの幸せが訪れることを願います

行程管理の大変さに四苦八苦

2011-06-08
自衛隊のツナギ服も着ることができます!
どれにしようか迷いますね((+_+))
綺麗でしょ?大きくて真っ赤でツヤツヤ!甘かったですよ。
行きは良い良い、帰りは…。事故渋滞回避に

添乗が続き、先日の日曜日には静岡方面に行ってきました
自治区の親睦会で、私が育った地域の方の集まり。
産まれた時から知っている方たちに御一緒させていただきました。

いつもと違った緊張感に襲われながらも朝の挨拶をカミながらも終え、
車内はにぎやかに静岡へと向かいました。

最初に立ち寄ったのは『航空自衛隊 浜松広報館 エアーパーク』です
ここで人気なのはプラネタリウムのように見上げながら航空機の迫力映像が見られる
「全天周シアター」!
ですが到着した駐車場には観光バスがズラリ。座席数は120席しかなく。
このシアターは予約ができず、当日配られる整理券がなければシアター内に入れないとの事。

案の定、残念ながら見られませんでした
なので館内をぐるりと見て回ったり、
お客さんの中には展示してある航空機のコックピットに座ってきたという方もいました。
日曜日だったので、基地内で離発着する航空機はおらず静かでしたが、
平日に来ると間近で飛び立つ迫力あるものを見られるのかもしれませんね。

さて次はお待ちかねの昼食、『焼津さかなセンター』での寿司食べ放題です
到着後、案内係サンについて歩いて大食堂の2階座敷に上がり、説明を受け、
さぁ「いただきます!!」
テーブルに10以上の寿司桶が並び、
そこから好きなものを取り各自の席に運んで食べられていました。
どれくらい食べられたんでしょうか?おいしかったでしょうね。
私は1階のレストランで海鮮丼をいただきました。御馳走様でした。

食事後は広ーいさかなセンター内で買い物です。
バスに戻ってきた皆さんの手には魚の入った発泡スチロールや買い物袋でいっぱい。
トランク内もいっぱいになりました。山に住む私たち、海のモノに魅力を感じます。

次にバスは袋井の農園、『赤ずきんちゃんのおもしろ農園』を視察
ここはイチゴやメロンなどのフルーツ狩りや、果物・野菜の直売、
そして動物や鯉もいる『オモシロ』農園です。

いちご狩りシーズンは終わってしまいましたが、
箱に綺麗に並んで売られていたものを皆さん買われていましたね。
思わず私も買ってしまいました。
スタッフの方もやさしくて、とても気持ちよく農園をあとにしました。

さて、後は帰るのみ。それが…高速事故渋滞情報
とりあえず高速に入りましたが、幹事さんと相談の結果、降りて山を越えようとなりました。

ですが大型バスゆえ、峠を越えるのに苦労の連続でした
細い山道、おい茂る木の枝、悪路に神経すり減りました。
お客さんも心配顔。
途中に出会った軽トラックのおじさんが道を教えてくれ、
無事に301号線に入ることができました。

全員ホッとし、車内がにぎやかさを取り戻しました
結局、予定到着時間から1時間半も過ぎて帰ってきました。
こんなに遅くなってしまってホントにごめんなさい。
高速でよかったのかもと思いましたが、
停滞ノロノロより走ってる方がいいよと声をいただき救われました。

一番大変な思いをしたのはドライバーだろうと、拍手をいただき、
私も頑張ったからと拍手をいただきました。

私からも皆さんに拍手です
出発時間には必ず全員戻ってきてくれましたし、
わがままを言う人や、あのような道を走っても文句も言わず、乗っていてくれました。
本当にありがとうございました。パチパチ(^o^)丿

すっかり暗くなって帰庫
判断って難しいですね。どっちを選べばいいかなんてその時点では誰もわからない。
でも決断しなければならない。
情報を少しでも入手して的確な判断をすることと、お客さんの理解が必要だと思いました。

前ブログでも話しましたが、父上が乗車していました。
旅行好きで何人もの添乗員を見ています。…ダメ出し、頂きました。

めげずに進みます
しばらく添乗なさそうですが、次回に備えて勉強しておきます!

お酢は体にいいことを再認識後、知多の潮干狩り

2011-06-03
麹の発酵室。匂いにむせている方もいました(^_^;)
採れてますか〜〜!?!?
雨の中の潮干狩り、それでも楽しかったのなら…ほっ

前回の添乗の1週間後、今回は半田〜知多への添乗に行ってきました
お客さんはまたまたこの地区の方々。
認識のある方、顔は見るけども初めて話すという方、初めて会う方、
前回の添乗の団体のお客さんもみえ、総勢22名でした。
当社社長のお母様もみえ、少々緊張。でも同行させてもらうのは初めてではないです。

あいにくの雨の中出発
梅雨に入ってしまったから仕方ないというものの
今回は潮干狩りが目的なんです。

この雨では潮干狩りも長くはできないだろうから…ということで
まず半田のミツカン『酢の里』博物館で工場見学。
創業の歴史から酢の作り方など、模型や展示、発酵室なども見られ、
女性の案内係さんの話に皆さん耳を傾けていました
ブルーベリーとお酢のジュースの試飲もありました。おいしかったです。

そして次に向かった『かんぽの宿 知多美浜』にバスを止めて、
さて目的の潮干狩りへ!
雨はまだ降っています。時折強くなったり、弱くなったり。
でも皆さん準備は万端。合羽に帽子に長靴に完全装備。
やる気満々で浜へと向かって行く皆さんを見送りました。
潮干狩りをしない方はかんぽのお風呂でのんびり過ごしてみえました

潮干狩りの時間が短いということで昼食の時間をずらし、
1時間半でしたが、楽しまれたようです。
黙々と掘っていたそうです。
でも満足するほどアサリが取れなかったようで、申し訳なかったです。
私自身、潮干狩りをあまりしたことがないのでよくわからず。
中には大きなアサリも取っている方もいたのでそれが救いでした

その後、かんぽで昼食をとり、魚太郎とえびせんに寄って帰ってきたのでした

アウトドアにあまり詳しくないワタシ、体験も必要だと思いました。
キャンプにバーベキュー、釣りなども、夏は楽しんでみようかな

優しい方たちばかりでした
きさくに話しかけてくれましたし、出発時間にはバスに戻ってきてくれました。
行程管理する上で大変助かったので、感謝。ありがとうございました。

しかし…挨拶って難しい。あれをこうやってしゃべろうと思ってもいざマイクを握ると
「あれ?なんだっけ」といことが大半。
視線が集中すると、緊張して頭の中は混乱。スラスラではなくカミカミ。
カンぺを見ながら話すのは嫌いな私、
ぺらぺらと話すようになるのはいつになることやら。

到着地も近くなり、
最後のあいさつが終わった後の安堵感、席に沈み込みそうになります

緊張するので次からは優しい視線を送ってください。なんて
目標はスムーズに話してお客さんにリラックスしてもらって楽しい車内にすることです。
「添乗員で●●さんつけてね」なんて指名をいただくことです!

人前に立つのって、自分磨きになりますね
次回の添乗は3日後。
なんと父上がお客さんでいるようです
大失敗だけはしないようにします…。がんばろう、私!!

延暦寺の壮大さを前にして

2011-06-02
今のブームは長浜!城内はツアー客がいっぱい!
根本中堂前。ガイドさんの説明を熱心に聞いていました。
びわ湖から雄琴温泉と宝塚観劇、滋賀県を堪能しました。

5月の下旬、添乗に行ってまいりました
お客さんはこの地区の方だったので、私が付いていくことに喜んでくれる方もおられ、
出発時から嬉しかったです。

今回の行程は長浜城〜黒壁スクエア〜延暦寺〜雄琴温泉泊〜宝塚でした
ほとんどの方がNHKの大河ドラマ「江」を見ているようで
「江」ゆかりの地であるこの滋賀県行きを楽しみにしていてくれました。

長浜城では天守閣に登り、琵琶湖を眺め、城内の博物館で三姉妹についての展示を見ました。
時間が足りず、もう少しゆっくり見たかったという皆さんの声を聞き、申し訳なかったです。
その後、昼食をとり黒壁スクエア散策でお土産の袋をたくさん下げてバスに戻ってみえました。

次に「鮎家の郷」でお土産を買い、ドライブウェイで「延暦寺 根本中堂」へ
世界遺産だけあってこの奥比叡ドライブウェイ、立木や草など手入れされていてとても綺麗でした。
また、標高の高いところに登って行ったので眺めも素晴らしかったです。
延暦寺では男性ガイドさんが広い境内を案内して下さり、とても詳しく説明が聞けました。
広い!緑の木々が美しい!これぞ世界遺産でしょう。見とれる時間が多かったです。
中でも私は「油断大敵」の語源とも言われている『不滅の法灯』を見られたことに感激しました。
1200年もの間、絶えることなく燃え続けているそうです。

不思議な現象が起こりました。ガイドさんの説明を外で聞いているとき、私たちの空高く、
虹が現れたのです。みんなが見たのを確認したように消えて行きました。
晴れていましたし、虹の出るような気象ではなかったのでとても不思議で、
いいことが起こる前触れかもと話していました

そして雄琴温泉の宿に泊まりました
皆さんは入られなかったようですが、
私、添乗の身でありながら隣の旅館の露天風呂に入りに行きましたよ。
下見です、下見。
ものすっごく気持ちよかったです。夜の露天風呂はイイですね〜。

この宿は『小さな』宿で仲居もおらず、
隣の大きな旅館に比べるといろいろと比べてしまうかもしれませんが
料理もお風呂も満足しましたし、お客さんは楽しい夜を過ごされていたようです。
この宿にした理由は…翌日の宝塚観劇のS席に座るためです!

いいものは大金を払ってでも見たい…ですよね??

宝塚、熱心なファンがたくさんいるのがわかる気がしました
「石田光成と茶々」の恋愛に関する内容でした。
私も最後列の隅で見ていたのですが、見終わった後に放心状態になり、
多くの人に観てもらいたいと強く思いました。
クライマックスでは周りに座っている方の多くがハンカチで目を押さえていました。
恋愛ものなのできわどいシーンもあったのですが、考えてみると女性同士。
そんなシーンも綺麗に見られました。

感激、感動の後、帰路につきました。

今回の添乗でも反省点がいっぱい
でも無事に帰ってこられたこと、お客さんの笑顔を見られたこと、それが何より嬉しいです

それ以上に、
今回の団体さんにまた次回もお願いしていただけることが一番うれしいことです!!
それまでには回数をこなし、幾分か添乗員らしくなっていると思います。
またのご用命(御指名)、お待ちしておりまーす!!

震災の自粛ムードから徐々に

2011-05-19
田植えが終わり、水田に緑が
香恋の自販機は100円ですよ!!(一部を除く(^^ゞ)
気持ちの良い季節観光シーズンがやってきました!

五月下旬
このあたりの水田には緑の苗が植えられ、
風に気持ち良さそうになびいています。
山の緑もきれいで空の青とのコントラストに目をひかれます。


震災の影響でキャンセルが相次ぎましたが、最近になって旅行の注文が増えてきました
現在、被災地でつらい思いをされている方も
少しずつではありますが落ち着きを取り戻してきたようです。

このところお客様が行かれる機会が多いのが「長野県」と「滋賀県」
どちらもドラマの舞台となっています。
テレビの影響は大きく、ドラマで使用されたものが展示してある施設があったり、
ロケ地を巡るツアーなどは人気のようです。

かく言う私も近々長浜へ
盛り上がっている観光地でお客様を案内してきます。

その添乗日記は帰ってきてから…

しかしホントに今日はいい天気
ドライブにでも出かけたい衝動に駆られつつ、
仕事をこなします、窓の外を眺めながら。

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